ボスママのドイツ生活情報

ドイツ生活情報やドイツ人の考え方、ヨーロッパの状勢について発信中

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ドイツ滞在お役立ち情報

   

” マヤさん、実は、1年間ドイツ駐在になったんですけど、何か大切な生活上の注意点とかありますか?”
というご質問を頂きました。
ヨーロッパは大人社会だ、とヨーロッパ駐在が長かった日本人のお友達が言います。
うーん、そうかもしれません。
” 人を当てにせず、自分で考えて、自分で行動するのがヨーロッパ人だ。”
そう云われてみれば、日本人がよく言う、” ちょっと気を使ってくれたら良いのに。” という言葉。
分かりますよ、人の立場、気持ちを読み取って、何かをしてあげる。
日本人の美しい慣習ですよね。
しかしながら、ドイツでは、自分が主張しなければ、何も動きません。
私が、まだ学生でこの地に来た頃、英語をしゃべるドイツ人はごくわずか。普通の田舎のレストランでは通じません。
英語ができるドイツ学生たちと食事に行っても、彼らは私の為に食事のオーダーはしてくれません。
” ちょっと気を使ってくれたら良いのに、、、” 
ちょっと悲しい気分だったんです。
オーダーできるものは、私の知っているメニューだけ。
何度かそういうことがあって、その学生たちに聞いてみました。
私ね、メニューが読めないの。他のものも食べてみたいのだけれど、誰か訳してくれる?
すると、何人かが、”あ、そう。何が食べたいの?魚? 肉? ここのお勧めはね、xxxx、今の季節でおいしいのは、xxx。
私は、お客さんじゃないんです。彼らが私をもてなしてくれているのでもない。
彼らは英語ができるのだから、自分から聞けばいいんです。
聞いて、教えてもらって、でもオーダーは自分でする。
片言のドイツ語でも、教えてもらったメニューを指差してもいい。
自分で、自分の意思を伝える。
これはとっても大事なことです。
ドイツ社会の中で生活をするという点において、大切なことは、”さっしてちゃん” は通らない!ということです。
こちらに滞在していて、いつも日本人ばかりで集まっている人たちを見ると、残念だなぁ、と思います。
又、そこで交わされている、ドイツの嫌な部分、いやな目にあった話。ネガティブな話ばかりで、ポジティブが無い。
ここは、外国。この国の人たちは、どういう考え方をするのかと、反対に観察する目を持てば、理解も深まると思うのですけど。
特に、限られた時間しかない人たちは、もっとドイツ人社会に入っていきましょう。
引っ込み思案では、もったいないですよ。
というのが私のアドヴァイスです。
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ロメオの主張 :ここは僕のベッドですから、他に移るという選択はありません。
ボスママ   :はい、ですから、そのことについて話し合いを、、、
明日から、もう少し、お役立ち情報をお伝えします。

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