ボスママのドイツ生活情報

ドイツ生活情報やドイツ人の考え方、ヨーロッパの状勢について発信中

*

ドイツ滞在お役立ち情報、チップ

   

主人から、今日帰るよ、との電話。
長男が、ロジャー!と受けて、私は、晩御飯なんにしようかと思案。
和食は、ちょっと今日は時間がタイトだな、何て考えていると、急に六本木の夜の街にいる自分が見えた。
どうしてだろう。
日本出張のときに、何度か行っただけなのに。
夜の街のにおいまで、リアルだった。何だったんだろう。
里心がついたのかな?
日本の都会の夜は楽しい。
ここドイツには無い楽しさ。
ちょっと、移住のことを考えすぎたかな?
さて、今日のお話は、チップのお話。
チップの習慣は、各国で違います。
日本には、チップの習慣が無いなんて言ってて、しっかりある。
ぽち袋に入れたり、紙に包んだり。非常にスマートですよね。
こちらでは、よっぽどのことが無い限り、紙に包んだり、封筒に入れたりしません。
金額にも、ばらつきがあります。
出せる人は出す。出せない人は出さない。
料金、サービス、場所によって異なる。
例をとってご紹介しましょう。
ただし、これは私の感覚であって、以上の人、以下の人がいらっしゃることをご承知ください。
2人でレストランで食事。
ワインをオーダーし、気持ちよく飲んで食べて、サービスも良かった。価格、200ユーロの場合。
チップ、20ユーロ、
よっぽどサービスが良かった場合は、25ユーロ。
でも、普通は20ユーロです。
ところが、とんでもない味で、サービスは最低。チップなし。
おいしいけれど、サービスが悪い。 チップなし、又は、5-10ユーロ。
まずい、しかしサービスは良い。 チップ、同じく5-10ユーロ。
上記の条件で、気持ちよく食べて、飲んで、お勘定が100ユーロの場合は、チップ10ユーロ。
大体、10%で考えてください。
チップを渡すタイミングは、クレジットカードなら一緒に渡してもいいし、精算の後のお皿においても良い。ちょっとしたレストランでは、お皿に布ナプキンをたたんで置き、半分包み込むようにしてお勘定書きを持ってきます。その中に、クレジットカードや現金を入れます。
では、カフェに座って食事をした、又はコーヒーを飲んだ場合。
お皿なしで、普通現金のやり取りです。
ドイツのもともとのチップの習慣には、お勘定を簡単にするという意味があります。
例えば、ウェイターが23ユーロです。といえば、おつりが面倒にならないように、じゃ、25ユーロでといいます。30ユーロ出しても、おつりは5ユーロ札一枚。簡単ですよね。
じゃ、10ユーロだった。うーーん、+1か2ユーロ出しますね。
バーでピアニストに一曲お願いした。
帰るときに、ピアノの上に1-2ユーロ玉か、5か10ユーロ札を一枚置きます。これは、その場所にもよりますから。小銭が置けるように、お皿を置いているピアニストもいます。
ホテルバーでしたら、5ユーロからでしょう。
レストランに来た”ながし”が歌を歌って、後で、客から小銭を集めることがあります。断ることも出来ますが、通常、1-2ユーロです。
食事に行くときには、5、10、20ユーロ札と小銭、1、2ユーロ玉をお持ちになることをお勧めします。
ドイツにおいて、チップはマストではありません。
チップをもらえない給仕は、問題がどこにあるのか自分で解っているはず。
気を使って、多い目に払う必要はまったくありません。
チップの額は、ありがとうの気持ちを表すものと心得てくださいね。

 - 日記