ボスママのドイツ生活情報

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パーティーでの会話

   

あなたの趣味は?と聞かれると、ちょっと考え込んでしまう。
若い頃なら即座に、読書と答えた。
こちらに来てから、帰国するたびに本を買いあさって、みかん箱に詰め込み船便でこちらに送っていた。
その当時、AMAZONなどはなく、本屋に行くこと、本を探すことが私の帰国目的でもあった。
私のバッグにはいつも一冊の本が入っていたし、本が無いと眠れなかった。
それが時代が変わり、タブレットの普及とともに、私は小説を読まなくなってしまった。
タブレットで読む私の読書は、小説でなく新聞や情報誌になり、仕事の一部になってしまっている。
結婚前は、料理するのが大好きで、栄養学も習い、かなりのめり込んでいた。
しかしこれも、妻になり、母となると義務になった。
その当時に作った料理ファイルが数冊ある。
これがブログを始めるきっかけになった。
そして毎日のお料理は、ブログを書くための仕事となった。
観葉植物を増やすのも得意でたくさんあったが、子育てで手が回らなくなり友達にあげた。
旅行も好きで、旅行のパンフレットや写真をたくさん持っているが、いまだに旅行記にまとめ上げられず、本棚の奥にしまったままだ。
だから誰かから、趣味は?と聞かれると答えようが無い。
でも、私は反対に、”ご趣味はなんですか?” と人に聞く。
もともと私は、自分ひとりの空間をこよなく愛す。
知らない人と話するのはとても苦手だ。
それでも、仕事となるとパーティーに出なくてはならないことが多々ある。
会話のテーマはその人その人で違うから結構難しい。
無難なお天気の話も、15分は持たない。
そこで私は、ご趣味はなんですかと聞くことにしている。
適当に相槌を打ち、合間合間でコメントを入れる。兎に角、相手に話をしてもらう。
話好きにはもってこいのシチュエーション。
しかも、次回会ったときには、その後を聞けば話がはずむ。
パーティーに行って、何の話をしようかと悩む人、一度お試しください。
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僕の趣味は鳥さんと遊ぶことなのに、今日はママにすごく怒られて外出禁止になったんだ。なんでだろう?鳥さんも嬉しくて、すごくはしゃいでたのに、、、

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