ボスママのドイツ生活情報

ドイツ生活情報やドイツ人の考え方、ヨーロッパの状勢について発信中

*

Jacobsweg、巡礼の道

   

主人のお友達、Oさんが今日ハンブルグから帰国なさいました。
DSC_0690.JPG
早い目に空港につき、チェックインしようとすると、まず、カウンターの前にある機械でチェックインするように指示されます。
このチェックインシステムの操作は簡単ですが、高齢者でコンピューターに慣れていない方には難しいでしょうね。
チェックイン後、彼の荷物がまるいザック型であったため、不定形の荷物預け所へ送られました。
これは、形が整っていない荷物は、形が決まっているスーツケースと違って、飛行機までの運搬の際に転げ落ちやすいからだそうです。
Oさんの前にいた人の荷物に不審物があるとのことで、待たされること約30分近く。
その荷物預け所には2人いますが、一人が不審物の件にかかりっきりなので、その先動きません。
どうして、もう一人誰か助っ人が来ないのでしょう?
ドイツって本当にこんなに不便な国??
海外からのお客様と一緒に行動していると、普段気が付かない部分が見えてきます。
良いことならいいんだけど、、、
お友達のOさんは、今回フランスからスペインまでの巡礼の道、900㎞を歩いた方です。
毎日、20-25㎞を歩くって、、、誰にでもできる事じゃないですよね。
目的地は、 Satiago de Compostela。
最後に、ここにある大聖堂で巡礼のミサを受けます。
各国から来る人のために色々な言語でのミサが行われ、Oさんは日本語のミサに出席したそうです。
jakobsweg-747482_640.jpg
このリュックサックの貝が巡礼のしるし。
directory-255371_640.jpg
道しるべを追って歩いていきます。ひたすら、ひたすら、、、
jakobsweg-281405_640.jpg
Oさんに聞きたかった。
彼は、何を考えながら900㎞を歩き通したのでしょう?
jakobsweg-116993_640.jpg
こんなに長い道のりをたった一人で、しかも外国で、、、寂しくなかったのでしょうか。
彼からお話を聞いている間にすごく興味がわいてきて、少しづつ、この巡礼について調べたいと思います。
ううん、自分で歩けるとは思っていないけれど、Santiago de Compostelaに行ってみる事はできるだろうし、、、
何らかの形で、関わってみたいな。
ドイツからも、この巡礼ツアーが出ています。
様々な街から最終地まで歩きます。
一体何km?何日間かかるのでしょう?
今なら、自転車で走る人もいるようですが、それが楽とも限りませんしね。
とにかく山越えがあるんですから。
これに纏わる面白いお話を見つけたら、お知らせしますね。
お土産に、ケーキを頂きました。
あっさりした、美味しいケーキです。
ちょっとドライな口当たりが、コーヒーのお供に最高。
DSC_0638.JPG
Oさん、無事終えられて良かったですね。
おめでとうございます。
DSC_0640.JPG
私は歩けないかもしれないけれど、素敵な夢を頂きました。

 - 日記