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夏休みの宿題代行と塾

   

夏休みの宿題代行、と新聞のタイトルにありました。
おお、いいね!
大体が、なんで夏休みに宿題を出す?
子供たちにメリハリのある生活をさせるなら、夏休みの宿題はいらない。
こちらでは、小学校(Grundschule 1年から4年まで)の夏休みの前日には、学校行事として小さなパーティーがあります。
皆で歌を歌って、皆、夏休みを楽しもうね、じゃあ、新学期に!という言葉で締めくくります。
夏休みになると子供たちは、その家にもよりますが、大体2週間くらいの旅行に出かけます。
ドイツ人は大の旅行好き。
近場であろうが、海外であろうが、2-3週間です。
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それじゃ、旅行に行けない子供たちはどうするの?
夏休みには、子供たちが色んな体験ができるように数々のコースが格安で提供されます。
お金が全くかからない、国や州がスポンサーになっているコースもあります。
例えば、警察署が行う柔道や合気道。その他各種のスポーツ。
演劇や、歌のレッスンも。
とにかく、子供たちが6週間のあいだ有意義に過ごせるように、至れり尽くせりです。
私たちは、美術館や博物館に行ったことがあります。
美術館では、お絵かき。博物館では、昔の生活を体験、などなど。
ヨットの免許も取りました。
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ただ、ラヂオ体操などのように、朝早くから子供を起こして運動させるようなことはありません。
何で、あんなに早く起こすんだろう。
暑いから?親が迷惑しない?
夏休みは、子供たちがグーンと大きくなりますよね。
良く寝て、よく食べて、たくさん遊んで、、、
で、今日のテーマ、何を言いたいかというと、
子供に夏休みの宿題はいらない!
子供は、メリハリのある生活を学ぶべき。
月曜から金曜までお勉強。週末は何もしない。
それを何週間も繰り返して、やっと夏休み。
お休みの時は遊ぶ。遊びを通して何かを学ぶ。
夏休みの宿題代行、結構!
と思いきや、、、、なんなの、これって、、、
理由が、塾が忙しいから???
可哀想な日本の子どもたちよ、、、
今の時代、田舎のおじいちゃんやおばあちゃんがいる子供たちって少ないんでしょうね。
私が小さいときには、田舎におじいちゃんとおばあちゃんがいて、海があって、山があって、ヤギがいて、、、良かったな。
都会と違って、星がたくさん見れてね。
おじいちゃんとおばあちゃんから、色んな事を教えてもらって、例えば、大根の抜き方。
私は1本折ってしまったけど、、、
海ほおずきの鳴らし方。海の満ち引き、貝の捕り方。ヤギのお乳の味、、、
自由研究には事欠かなかった。
でも日本では、親だって子供たちと旅行に行きたいけれど、そんなに休みは取れない。
もう少し、ゆとりが欲しいですね。
姪っ子が自分の子供を連れて、今こちらに向かっています。
台風の中、予定通りに出発します。間もなく搭乗です。とメールをくれました。
彼女は仕事があるので一週間だけ。子供たちは2週間滞在します。
さて、私は彼らにどんな体験をさせてあげられるでしょう。
彼らの思い出に残る、夏休みになりますように、、、

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