ボスママのドイツ生活情報

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犬と一緒の旅行

   

昨日の続きです。
私は旅行が大好きでした。過去形です。
最後の犬が亡くなってから数年間、犬のいない生活をしていました。
犬のことを考える必要なく、長期の旅行を楽しんでいました。
それが今から6年前、次男が、
ねえ、また犬飼わない?僕、犬が欲しい。僕が面倒も見るから、、、。
そう、子供は誰でもそういいますよね。犬を欲しがることが悪い事とは言いません。犬と一緒に生活するのは子供にとってもいい事だと思います。
これはもちろん、犬好きの考えですが。
でもね、犬を飼うと旅行にも行けなくなるよ?
いいよ、僕、お留守番するから、、、
出来ないことはわかっています。生まれた時から犬と一緒に生活してきた子供たち。犬との生活は悪くない。でも、私が考えなければいけない事は、年いった病気がちの母のこと、その当時まだ中学生の子供たち、自分の仕事と家事。
それよりも、亡くなった犬たちのこと。
彼らが亡くなった時、どんなに辛かったか。あの辛さを又、繰り返すのか、、、
何度も何度も考える。子供が犬の面倒を見れないのは当たり前、でも人には、飼った以上の責任がある。それを教える事の大切さ。
結局私は、犬を飼うことを選択しました。
長い間、犬を預けて旅行するという事はできません。
犬は我が子と一緒ですからね、何週間も人に預ける事はできません。
チコちゃんがうちに来て以来、旅行は車、又は電車で行ける範囲となりました。
長距離の場合は、誰かが一人こちらに残ります。と言っても、主人か私かどちらかですが。
こちらには、Autoreisezug という電車があります。
自分の車を貨車に載せ、目的地でまた車に乗って貨車から降ります。
移動の間、一人用の座席、またはコンパートメントを目的地までリザーブします。
私たちは5人でしたので、コンパートメントをひとつ借りました。
寝台車です。犬は無料で一緒に乗れます。
このAutoreisezug での問題はただ一つ。犬の排泄です。
こちらでは、日本のように犬が家で排泄するという事はほぼありません。
乗り換えのわずかな時間で外で排泄をさせる事は至難の業です。
結局、最終地まで我慢することになりますので長距離は無理です。
そうなると、時間的には最大12時間まで。
私たちは北ドイツからスイスとの国境まで電車で行くことにしました。
目的地では、前もって犬も泊まれるアパートメントを予約。
ヨーロッパでは犬も泊まれるホテルからアパートメント、一軒家までたくさんありますので問題はありません。
ただ、犬のしつけは大事です。
私は他人に気を遣うのが嫌なので、いつもアパートか一軒家を借ります。
チコちゃんを連れて、すでに色々な街を旅行しました。
ただ今の問題は、うちの猫様達。
猫のホテルはありますが、預けるより誰かに家に来てもらった方がいいと思います。
一日に2回、エサやりとトイレの掃除。
でもね、猫を飼っている方にはお分かりと思いますが、猫はそれでは満足しませんよね?
私が仕事で家を空けていて帰ってくると、猫のご機嫌がすごく悪い。
やっぱり、誰か家族が傍にいなきゃいけないんですね。
犬と全く同じ。これはね、猫を飼うまで知りませんでした。
8月20日が猫たちのお誕生日。今年で2歳になります。
猫たちがうちに来てから、私たちが家族みんなで旅行したことはありません。
家猫で大人しい猫たちなら一緒に旅行に連れて行っても問題はないと思います。ただ旅行中に逃げ出すと、見つけるのは至難の業でしょう。実際、友達の猫はデンマークでどこかに消えてしまいました。
とにかく、犬、猫を飼っていても、お金をかければそれなりの解決方法はあります。
でも、人に預けて心配するよりも、犬、猫と一緒に旅行する方法を考えてみませんか?

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