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ドイツでのクリスマスと年末年始の過ごし方

      2015/12/26

さくらの花が咲きました。

 

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うまく撮れなかったけれど、分かりますか?花が咲いたおかげで全体にピンクっぽくなってきました。
枝にはピンクに膨らんだ蕾がたくさん付いています。

 

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近年、何度かこの時期に桜が咲いています。

今日は少し寒いけれど、ここのところ日中温度は10度です。この先2週間の天気予報を見ても、最低温度は3-4度。日中は8-10度。まるで3月くらいのお天気です。
私は寒いのが嫌いですが、この状態は手放しでは喜べませんね。

さすがに12月になると、私も雑用が増えて、何となくバタバタしています。
今年のクリスマスマーケットはどこに行っても人込みは見られません。
暖かすぎるんです。
この時期になると、家の外側をイルミネーションで飾りますが、今年は飾っている家はほんのわずか、、、

寂しいアドヴェントです。

こちらでは、24日は平日の場合、13時までお店が開いていて、午後からは会社もお休みになります。でも普通、殆どの会社は24日はお休みです。
24日はクリスマスイブ。25日は第一クリスマス。26日は第二クリスマス。25日と26日は休日です。
敬虔なクリスチャンは、24日にはソーセージとジャガイモサラダのような質素な食事をとり、25日、26日と豪華な食事をします。
メインにはガチョウが食卓に上る事が多いです。

でも今は自由になって、食事の内容にはこだわりが無くなってきました。
それでも、食卓をきれいに飾り付け、どの家庭も家族みんなが盛装して集まります。
その感覚は、24日は日本でいえば大晦日。25日は元旦。26日はお正月2日目、、、というところでしょうか。

息子たちは、今年はクリスマスのご招待をお断りし、お客様を招待するのもやめて、家族だけで過ごしたいとのこと。
外が暖かいから、熱いグリューワインを飲んでグリルしよう!なんて案が出ました。
今年のクリスマスは、花見クリスマス。

面白そうです。

ついでにこちらの大晦日の暮らし方。
こちらでは、大晦日にご招待を受けたら、必ず盛装していって下さい。
家庭だけでなく、シルヴェスターパーティーもあちらこちらで催されています。
ほら、日本でもお正月をホテルで過ごすっていう、あんな感じでしょうか。
そして、夜中の12時になると花火があげられ、カウントダウンしてシャンペンでニューイヤーを祝ってその日はお終い。

 

cocoparisienne / Pixabay

 

因みにこの花火。花火は各家庭であげます。花火と言っても打ち上げ型の大きな花火です。また、大きな花火としては、ここハンブルグでは港や、アルスター湖などで上げられます。

今年は花火を止めて、それにかかるお金を難民に寄付しようじゃないか、という人たちがいます。
でもまたそれに対して、経済活性に花火は欠かせない。花火は上げる、難民の寄付もする、でいいじゃないかと。
理由は何であれ、花火はもったいないから止めようという話は毎年出ます。
また、打ち上げ花火の音でペットが恐がるので止めようとか。
うちのチコちゃんは全然怯えませんが、今まで家にいた大型犬は、みんながみんな怯えて気違いの様になりました。
ペットには本当に気の毒です。

さて話を続けます。大晦日の翌日、元旦は休日ですが、大した意味は持ちません。ニューイヤーは、すでに祝っていますから。

 

もうずいぶん前ですが、仲の良いオランダ人夫婦が大晦日に泊まりがけで我が家に遊びに来たことがあります。
それなりにごちそうを作って並べましたが、私たちはほぼ普段着+という格好。方や彼らは、本物の!!盛装、、、。
びっくりしましたがお互い何も言わず、食事を楽しんで、花火を上げて、シャンペンでニューイヤーを乾杯しました。

翌日は元旦。日本人主婦は大忙しです。
朝早くからお節料理を並べ、仏事の用意、お酒の用意、などなど、、、、
でも、お友達は起きてきません。

まあ、夕べは遅かったし、、、と待つ事、数時間。彼らが食卓に現れたのは11時ごろでしょうか。
彼らは、パジャマにガウン!私たちはここ一番の盛装。

この後、皆で大笑いしました。

今年の年末年始も初めての家族だけのお祝いになりそうです。

そして元旦も暖かかったら、外でグリルでお餅を焼いて、熱燗で乾杯するんですって! 

お花見正月。また、追ってご連絡します!

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