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日本 VS ドイツのバレンタインデー

      2016/01/18


もうすぐバレンタインデー。

日本ではどこでもバレンタインの売り出しが行われている事でしょうね。

こちらでは最近になって、雑誌にバレンタインのプレゼント特集などが載るようになりました。
今までは、男性が女性に花束を贈る日です。
今でも男性は女性に花束をプレゼントします。

レストランの予約は数週間前に取っておかないと、何処のレストランもいっぱいで、当日は席が取れません。
ですから、お花を頂く女性もこの日にはお返しに何か小さなプレゼントをしましょう、という感じの特集です。
プレゼントと言っても、何かハートをあしらった一品。
手編みのマフラーにハートのマークを入れたり、ハート形のケーキを焼いたり。
ハート形のキーホルダーとか、、、

 

 

このバレンタインがどうやって始まったかという事になりますと、ドイツでは花屋さんと宝石屋さんが仕掛けた事と一般には言われています。
チョコレートを贈る習慣は無いようです。

私も若き日、、、何度か花束を頂いたことがありますが、チョコレートを頂いたことはありません。

チョコレートと言えば、ヨーロッパ人のチョコレート好きはほぼ病的です。
この間もチョコレートに関しての逸話を読んでいましたら、

”世の中の人に聞くと、90%の人はチョコレートが好きだという。残りの10%は嘘つきだ!” とありました。

そーですか、、、私は嘘つきです。
甘いものは全般的に、苦手とは言わないけれど、魅力を感じません。
食事でもデザートはパスします。余計なカロリーは敵です!
代わりにエスプレッソは頂きますけれど。

とにかく日本人は商才がありますね。
皆を扇動して、楽しくお買い物ができる雰囲気。または買わざるを得ない雰囲気。

多分、ドイツでは起こらないであろうと思えるのが、義理チョコ。

何で愛してもいない人に気を使ってプレゼントしてあげなきゃいけないの?
これでお終い。

まあ、そりゃそうですけどね。ちょっと遊び心も欲しい。
そういう点ではあまり融通が利きませんね、こちらの人は。

 

チョコレートならやっぱりリンツ。
日本へのお土産にも、必ずここのチョコレートを買って帰ります。
ここの小さなハートのチョコレートの詰め合わせに、ワインやシャンペンを一緒にプレゼントしたらちょっと粋かも。


お相手の男性がチョコレート好きとは限らない。
チョコレートだけだと、頂いて困る男性を何度か見てきましたから。
ましてや、手作りのチョコレートをもらって、泣く泣く彼女の前で食べた、なんて可哀想な人もいたし。
ひどい人はもらったチョコレートの横流し。

シンボルでいいんですよ。ちょっとしたバレンタインらしいチョコレートを付けて、焼酎を送る。これは多分に私の趣味が入っているけれど。
手袋の中に、ハート形のチョコをひとつ入れてプレゼントするとか、、、
ホテルでやっているように、ベッドの枕の上にハートのチョコレートを一個置いておくとか。

大げさな事をせずに、さりげなく。

ま、これが一番難しいのだろうけれど。

 

 

さりげなく相手に気持ちを届けるのって、けっこう難しい。

でも、バレンタインに便乗すれば、少しは上手に表現できるかも。

皆さん、がんばってね!

 

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