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ケルン暴動事件がエスカレート、フーリガンが難民を攻撃

      2016/01/18

今朝、一番に入ったニュースが、これです。
まずいな、エスカレートし始めた、、、
数種の新聞に目を通していたところ、突然入ってきたデヴィッド ボウイが亡くなったという知らせ、、、

ホントについ先週、次男が、ボウイが新しいアルバムを出したよ!って言ってたものだからとても驚きました。

亡くなる直前に発売になったアルバム。彼の人生の仕上げですね。
家族に見守られて、穏やかに逝ったと、、、それって、皆が望む一生の終わり方じゃないかな?

 

SCAPIN / Pixabay

 

 

彼は見事に自分の最後を演出しました。

なんか、、、おめでとう!!って言ってあげたい。
明日は、アルバムを買いに行こうかな!

今朝はあたまっから、フーリガンとロッカーがパキスタン人のグループとシリア人男性を襲ったというニュースでうんざりしていたところに、デヴィッド ボウイ死去のニュース。

(ボウイはね、私の青春だったんだよ、、、なんていうと、歳がばれるわ、、、でも、、グスッ、、、やっぱり悲しい。)

 

今回のフーリガンの攻撃には、ドイツ人たちから、みっともない事をするな、と怒りの声。

政界は、荒れに荒れまくっています。
皆が責任のたらいまわし。
見苦しいことこの上ない。
ケルンの警察署長を更迭して、事態が良くなるわけではなし。
スケープゴートを探しているのは見え見えです。

そして今、討論されているのは、難民たちは割り当てられた住所から他の地域に移ってはいけない、という決まりを作る事。

しかしそうすると、今度はジュネーブ会議議決に反するという。

理不尽でしょう?
政治のむつかしさですね。

今度は、野党からは、あまり難民を締め付けると、暴動がおこりやすい!

そんなことを言っていると、結局、うわべの優しさで、人道的支援なんてしなかった方がましじゃない、って事になってしまします。

ある人が、ある種の熱帯魚は、同じケースでは他の魚と一緒に住めない、と言った人がいましたが、いい例えですね。

今回の問題は、短期間に押し寄せた難民の数があまりにも多すぎて、ヨーロッパの受け入れが用意できなかった事でしょう。

テレビの報道で見ていても、恐いぐらいの難民の行列。本当に、押し寄せてくるという一種の恐怖感を覚えました。

今、ドイツでは80人に一人が難民ですよ。この数は難民だけであって、外人の総数ではありません。
問題が起こる事は目に見えていたのに、難民の上限を決めなかったメアケル首相にやはり責任があるのではないでしょうか。

あまりにも急に起こった難民問題。
受け入れ姿勢が整っていなかったばかりに、今回のパリや、ジュネーブのテロ、そして、ケルン、ハンブルグ、シュツットガルトでの暴動に繋がったのだと思います。

明日は何か楽しい話を見つけてお伝えしましょう。

 

でも、もらえたらやっぱりウレシイかも!!
と息子たちが言いました。

リンツのチョコレート、ご好評いただいてます。

 

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