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ドイツの不快な言葉 2015は Gutmensch  良い人!

      2016/01/18

Unwort、、、不快な言葉、と訳しましょうか。ちょっと、他の言葉に訳すには難しい単語です。

そのUnwort 2015に輝いた言葉とは、Gutmensch 良い人です。但し、これは嫌味で使われる言葉です。
良い人をよそおった為に、今の難民問題があると。
なんか、悲しくありませんか?
人助けをしよう、彼らは可哀想な人たちなんだから、出来る限り要求を聞いてあげよう、ボランティアで働いて難民たちのお手伝いをしよう、、、

みんな良い人ばかりなんです。
でも、こんなに沢山の難民がほんの数か月で入ってくるとは思わなかった。
場所が無い、ベットが足らない、食べ物で喧嘩になる、シャワーの順番で喧嘩になる。モスクを建てろ、あんな国の奴らと同じキャンプは嫌だ、喧嘩、キャンプ内での性的暴行。
良い人、ドイツ人も疲弊してきたところで起こった、今回のケルンの暴動です。

毎日のように、メアケル首相が難民受け入れ上限を決めなかったからだと喧々囂々。
すべての責任は彼女にあるのだから、法廷で決着をつける!などと騒いでいる人もいます。
別に、今は法廷云々という時ではないだろうと思いますが。
警察は、国は我々に責任を押し付けるな、我々は法律上、難民を逮捕できない立場にある!
あらま、なんと。
難民法ではドイツ人に対する法律が当てはまらないので、法律上はアンタッチャブルだそう。
これって、恐いですよね。

今はもう、悲しいかな、ドイツ人と難民の対立が激しくなり、暴動、喧嘩は日常茶飯事です。
全く、2016年は暗い幕開けとなりました。


そしてもう一つの暗いニュースは、今日昼前に起こったのHagia Sophia前の自爆事件。

トルコのイスタンブールへ来た旅行者は必ず訪れるであろう、Blue Mosk とHagia Sophia。

 

falco / Pixabay

 

 

ブルーモスクと並んで、とても美しいモスクです。
スルタンが住んでいた、トプカピ宮殿のすぐそばにあって、旅行者が何時もひしめいています。
このモスクの前で自爆事件がありました。
10人死亡、怪我人は重症も含めて15人。犠牲者には多くのドイツ人が含まれているらしい。

まだ声明は出ていないようですが、多分、ISかPKKが仕掛けた事であろうといわれています。

トルコはとても危なくなりました。と言っても、もうずいぶん前から危ないのですが。
トルコの沿岸地域は旅行のメッカです。
特に、冬場に比較的穏やかなトルコで長い休日を過ごすヨーロッパ人は少なくありません。
長い休日とは、越冬です。2-3か月です。

今回の事件は、トルコの観光業にとって、大きな痛手となるでしょう。

 

ねえ、日本でこのブログを読んでいらっしゃる皆さん、日本ってとっても平和な国でしょう?

そして、私のブログを読んで下さる読者の半数はヨーロッパ滞在の方々。
あなた方も思いませんか?日本はなんて平和で美しいのか、と。

明日こそは、平和な、楽しい記事が書けますように、、、

 

でも、もらえたらウレシイかも!
と息子たちも言いました。
リンツのチョコレートお薦めです。
小さなハート型のチョコレートが500円からありますよ!

 

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