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必読!大切なドイツの子供の誕生日 子供の楽しみ方と親の苦行

   

ドイツでは、お誕生日をとても大切にします。
お友達関係で、その方のお誕生日を忘れるなんて非常識!お友達の縁切りをされます。

カードを送らなくても、電話をかけるなり、メールを送るなりしなくてはいけません。
忘れる事が無いように、お誕生日カレンダーなるものまで売られています。

今日はお誕生日の話でも、子供のお誕生日。
恐怖の、Kindergeburtstag!!

子供たちは自分のお誕生日に誰を呼ぶか(親が)リストを作って、(親が)カードの用意をして、お友達をご招待します。
お誕生日のケーキは市販品でなく、ご自分で焼いてくださいね。

 

Didgeman / Pixabay

 

お誕生日は子供たちにとって、とっても楽しみなアトラクションですから、前もって計画を立てます。
仲のいいママ友にパーティーを手伝ってもらうというのも一手です。もちろんお互いに助け合うんですよ。

例えば、パーティーの簡単な例は、マクドナルドでお誕生パーティー。
でもこれは手抜き過ぎて、他のお母さんたちに陰口をたたかれる可能性があります。

プールで小さなお部屋を借りてパーティ。
お部屋でみんなでケーキを食べ、プレゼントを貰って、その後皆でプールで遊びます。

皆で、美術館に行く。
前もって、人数と時間を申し込んでおけば、子供に合わせたグレードで、美術館の係員が子供たちに絵画や美術品を上手に説明してくれます。
皆で楽しいお絵かきコースもあります。

又は博物館に行く。
博物館でも、子供たちへの説明や、例えば古代人の火のおこし方を体験します。

 

ArtsyBee / Pixabay

 

お家でパーティーの時は、大変!!
子供のケーキのあと、皆で何かお遊びをしなければいけません。
このお遊びがね、又難しい。

小学生くらいになると、だいぶ楽になりますが、子供たちが幼稚園だと遊びに夢中になっておもらしする子が出てきます。
食べ過ぎて、もどす子。
喧嘩、泣き叫ぶ子。面白くないとごねる子。いろいろ、、、。

大事なもの、珍しい物は子供の目につくところに置かない。
悪気はないんですよ。でもね、子供だから触りたい。手に取りたい、、、アッ!落としちゃった、、、、なんて泣いても元には戻りませんから。

但し、ドイツでは子供には必ず保険がかかっていますから、人様のお家で物を壊した場合は、保険に連絡して代金を支払ってもらえます。
その場合でも骨董品や形見というと、価値がはっきりしない限り支払いは難しくなります。

我が子ならね、喧嘩してても「えーかげんにせんかい!」で済みますけれど、さすがに他人様の子にそれは言えません。
メンドクセ―!!と思いつつ、優しく声をかけてご機嫌を取りませんと。
後から、誰かのママに冷たく「うちの子が何か悪いことしました?怒られたって泣いているんですけどぉ!」なんて言われますからね。その後は尾ひれがつきますよ。

 

Efraimstochter / Pixabay

Efraimstochter / Pixabay

 


子供のパーティーは大体3時頃に始まって、終わるのは6時頃。

お友達がお家に帰る時には、来てくれてありがとう、プレゼントをありがとうと言って、こちらからもお返しに小さなプレゼントを渡します。
お返しは、女の子と男の子の区別をつけてもいいし、みんな一緒でもいいです。5ユーロくらいの物で良いでしょう。でも、可愛くパッキングしてあげて下さい。
そしてみんなが帰ったら、軽く家族で夕食。お風呂に入れて寝静まったら、まずはワインをいっぱい飲んで、片付けましょう。
これは夜にやっておいた方が良いです。
そうしないと翌日朝から、それはそれは嫌な気分になりますから。翌日は朝に掃除機をかけてお終い。

でも!!これでお終いではありません。

家族のお誕生日パーティーがあります。
この時は親、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚なんかをお呼びしてパーティーです。
ここでも子供はプレゼントをもらえますから、大喜びです。

子供の為です。頑張りましょう。

ご招待を受けた場合は、幼稚園児で、10-15ユーロのプレゼント。小学校で20ユーロくらいのプレゼントをあげればいいと思いますし、ママ友たちと金額を皆で決めておくのもいいと思います。
また、ご招待を受けたお家の方に、プレゼントは何がいいか聞くのも一般的です。

いわゆる子供のお誕生日のパーティーは10歳くらいまで。小学校4年生までです。その後は、皆学校が変わったり、クラスが変わったりしますから。
その後はお友達を呼びたいと言ったら、ケーキやお菓子の用意だけしておいて親は消えてもいいですが、たまにいるんですよ。
お誕生日のパーティーにご招待!と張り切る親御さんが。
これは続いても12歳まで。
ご招待されたら、次回はその子を呼ばなくてはいけません。

私はお誕生日でなく、子供の日に呼んだり、夏のグリルパーティーに呼んだりしました。

長く続くことではありません。皆さん頑張って下さいね。

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