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ドイツの救急車は保険が使えて無料ですが、自分の希望の病院には行けません。

      2016/02/24

主人が急病で、病院に運ばれました!

とは言っても救急車ではなく、私の車です。

ドイツでは救急車を呼ぶと、自分が生活している区域の病院に運ばれることになっています。
以前は医者が病院の指定をできたのですが、今はそれがかないません。

我が家の近所に大きな病院はありますが、主人の病気に関しては専門的でないため、私が運転をして他の病院に走りました。

ただし、急を要するときには必ず救急車を呼んでください。病院に着くとすぐに手当てしてもらえます。
自分で行った場合は待ち時間が長くなります。
自分で行っても、今回の様に医者の診察依頼書がありますと、比較的スムーズに物事は運びます。

病院に着いたら救急センターへ行って、ホームドクターからの診察依頼書を渡します。

医者の診断書がありますから、急患といっても待ち時間が短く、すべてスムーズにいきました。

血液検査や、超音波検査、心臓検査などを終えたら病室に行きます。

 

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一応、テレビや電話が付いています。
あんまり必要ないけれど。

部屋には個人の鍵付きロッカーがあり、バスルームにはタオルが用意されています。

 

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外の眺めはまあまあ、、、静かです。
ここまでは車で15分の距離。去年の病院が遠かったので、私的にはラッキーです。

主人には今日、検査の一環で小さな手術が行われ、うまく行きました。

実際の手術が何時になるのか、、、それは今の時点ではまだ分かりません。

ここの処、仕事が詰まっていたので、ちょっと休憩かな?

ドイツの病院で、言葉が出来ないからと不安な方。
病院では通訳が頼めます。
これは保険が効きます。
必要な方は受付でお願いしてみて下さい。
たとえば、「日本語をお願いします。」といってもすぐには対応できないかもしれませんが、必ず誰かが来てくれます。

大きな病院では通常、通訳のリストがありますのでご心配なく。

 

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ゆったりと座れるソファーが、大きなフロアに置かれています。

 

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そして入院患者のために定期的に行われる小さなコンサート用のフロア。
常設はアップライトのピアノですが、ピアノコンサートの時にはグランドピアノが運び込まれます。

全体の雰囲気は日本の大きな病院と全然違います。

なんか、もっとゆったりしていて、、、といってもこれは空間的な事ですよ。

実際の看護士さんのケアは日本の方が細かいと思います。
でも、これは国民性。仕方がない事なのかもしれません。

ただ私自身は、こちらのお医者様の患者に対する対応にはとても満足しています。
もちろん、まれに例外もありましたが、今までの経験では数えても2-3度です。

こちらには日本の様に、エライ!先生はいません。例えプロフェッサーと呼ばれる人でも、とても気さくで日本とは大違い。
たいがいの先生がにこやかに、時間をかけてこちらの質問に答えてくれます。


夕べは2時間しか睡眠時間を取っていなかったので、今日はへとへと。

次男が後から病院に駆けつけてくれましたので、面倒な入院の手続きは彼に任せました。

自宅に帰ったのは、午後3時過ぎ。
考えてみれば、今日はまだ何も食べていない、、、

疲れた、お腹がすいた、、、と言ったら、次男がサンドイッチを手早く作ってくれて、「ちょっと待っとき!」と一言。

 

 

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20分で美味しいスパゲッティを作ってくれました。

ワインも一杯頂いて、小一時間の休憩。


今回の教訓。

体調が本当に悪くなった時には、週末でも、夜中でも、どんなに待ち時間が長くても、、、

必ず早い目に病院に行きましょう!

ある種の病気には我慢は禁物。それは自分では判断できません。

もう少しお医者様を信頼しましょ!

 

 

 

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