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ドイツ当局は今回のISテロをキャッチしていた!イスタンブール空港テロ

   

やっと、イスタンブール空港テロは落ち着いたようです。

死者41名、負傷239名。
殆どの被害者がトルコ人だったとのこと。

事件については、まだ完全に解明されていません。

一つは、犯人3人が空港にタクシーで乗り付け、国際空港の入り口でカラシニコフで銃撃をはじめ、警察に撃たれて自爆したという説。
もう一つは、国際線入り口に爆弾を仕掛けてあったという説。

犯人は3人で、いずれも自爆したようです。

イスタンブール アタトュルク空港はヨーロッパで3番目に利用客の大きい空港で、年間6000万人が利用しています。
現地時間の今朝から空港は再開しましたが、昨日キャンセルされたトルコ航空は340便になります。

空港では、特に到着ロビーのセキュリティーを出てきた部分の損傷が激しく、天井部分が完全に抜け落ちているようです。

ドイツ秘密警察は今回のテロをキャッチしており、トルコ当局に近々、イスタンブール アタトュルク空港でテロが行われるであろうという事を先週から連絡していたという事実が明らかになりました。
犯人はかなり長い間このテロのプランを練っていたようです。

しかしながら、分かっていながら阻止する事が出来なかった。
トルコ側は、ここ数か月間セキュリティーに力を入れて、荷物のチェックや車両のチェックをしていたそうですが、犯人は前回のブリュッセルテロと同じようにタクシーで空港に乗り付けたという事です。
誰でもが空港にはタクシーで乗り付けますから、セキュリティーが難しいという事でしょう。
まんまと裏をかかれたという事になります。

最近のテロは、11・09のような大掛かりなやり方ではなく、大きな空港でなるだけたくさんの旅行客を殺す方向に動いています。

トルコではここ12か月でテロによって亡くなられた方々はすでに200名を越します。
トルコが何度もISに狙われる理由は、シリアやイラクを爆撃するUS の軍に空港使用を許可している事。

プライベートの旅行であるのならば、今はトルコへの旅行は避けた方が賢明ではないでしょうか?

 

 

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